青柳菜摘『家で待つ君のための暦物語』
青柳菜摘『家で待つ君のための暦物語』 青柳菜摘による第一詩集。2018年に発表した映像作品での12篇「家の友のための暦物語」と、2021年に書き下ろした12篇「家で待つ君のための暦物語」所収。「家で待つ君のための暦物語」は同タイトルの映像インスタレーション作品を11月に発表しましたが、そこで使用していたテキストとは異なる新たな詩篇です。 1808年にJ.P.ヘーベルが編纂した「ライン地方の家の友」という暦物語、1949年にブレヒトが出版した「暦物語」をきっかけに、どちらにも登場する「家の友」や「コイナさん(誰かさん)」という、世界をただ観察する存在について思いながら書きました。 2021年11月30日 初版100部発行2022年2月9日 第二刷300部発行予定※第二刷にはカニエ・ナハによる帯詩「青柳菜摘の「家の友のための暦物語」への十二の返歌」が付きます。 定価:1,800円+税A5版/108頁/並製本デザイン:柳川智之編集:和田信太郎 ▶取り扱い店舗▶WEBSHOP:https://datsuo.thebase.in/items/56191011 青柳菜摘(あおやぎ・なつみ)199…