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詩集『そだつのをやめる』
詩集『家で待つ君のための暦物語』
小説『フジミ楼蜂』
だつお|Datsuo
NEWS
10/5(土)〜27(日)、戸田建設とT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOによる共同プロジェクト「Tokyo Dialogue 2024」にて、上田良さんが写真、青柳菜摘が詩を、対話を通して作ったものを発表します。
京橋エリアを二人で歩いたり、調べたり、作ってみたり共有してみたりしながら、楽しい制作でした!
わたしは5篇の詩を作りました。
新しくお披露目したTODA BUILDINGの周囲にどでんと展示されるようです。
ぜひご覧ください!
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Tokyo Dialogue 2024
「Tokyo Dialogue 2024」は、3年にわたり実施しているプロジェクト「Tokyo Dialogue 2022-2024」の最終年にあたります。同プロジェクトは、東京・京橋に120年余り本社を構える戸田建設とT3 PHOTO FESTIVAL TOKYOによる共同プロジェクトで、毎年、「写真家」と「書き手」がペアとなり、京橋を舞台に「写真」と「言葉」による“対話”を生み出します。2022年の発足当時、地下25mのTODA BUILDINGの工事現場からはじまった景色も、今や空高く仰ぎ見る高さにまで到達し、ビルはついに2024年11月に、京橋の新しい芸術文化の拠点として開業を迎えます。写真と言葉によってそれぞれが往還しながら、過去、現在、未来へと続く時間と変わりゆく都市の姿を描き出します。
会期
2024年10月5日(土)~2024年10月27日(日)
会場
TODA BUILDING 工事仮囲 西・北面(東京都中央区京橋1-7-1)
主催・企画
戸田建設株式会社、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO
出展作家
写真家:今井智己、上田良、鈴木のぞみ
書き手:堂園昌彦、青柳菜摘、藤井あかり
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9/22(日)14:00〜、初台・ICCでの細井美裕さんとの新作《新地登記簿》についてのアーティスト・トークがあります!
展覧会をまだご覧になってない方も、観た方も、ぜひお越しください!
本作でやろうとした試みや、細井さんと自分の取り組み方の違いなど、お互いに過去作のことも触れながら話す機会になりそうです。
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オープン・サロン「ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ」出品作家によるイヴェント
アーティスト・トーク 青柳菜摘+細井美裕
日時:2024年9月22日(日)午後2時より
会場:ICC ギャラリーD
定員:100名(当日先着順)
入場無料(展示をご覧になるには入場料が必要です)
主催:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
https://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2024/open-salon-artists-talk-aoyagi-natsumi-hosoi-miyu-sep-22-2024/
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9/6(金)-9/8(日)、上野藝大の図書館にて開催される「GEIDAI BIBLIOSCAPE 2024」!
青柳菜摘がポエトリー・キャンプ「しのばず連詩林」主宰しつつ、
展示「オブジェとしての本」もお手伝いしてます。
藝祭期間の熱い上野で待ってます...!
Webページ↓
https://fm.geidai.ac.jp/biblioscape/2024/
✴︎しのばず連詩林✴︎
人が集まり、ことばが集まり、〈詩〉となり、イメージを持った声が伝播していく。
カニエ・ナハとの共同企画、RAMのプロジェクトとして続けてきたポエトリー・キャンプ。
今回は「しのばず連詩林」、3日間で6名が「連詩」を巻き、最終日に公開イベントで朗読します。(要予約)
しのばず連詩林|参加メンバー
– 小野寺里穂(川柳作家, Dr. Holiday Laboratory)
– 國松絵梨(詩人)
– 佐峰 存(詩人)
– honninman(ミュージシャン)
– メグ忍者(アーティスト、劇作家)
– 米澤 柊(アーティスト、アニメーター)
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– 詩集デザイン:山田悠太朗(グラフィックデザイナー, 美術作家)
– 観察詩:田中くるみ(アーティスト)
– 記録撮影:永田風薫(アーティスト)
*
– 主宰:青柳菜摘(アーティスト, 詩人, RAMフェロー)
「ポエトリー・キャンプ 第4回 しのばず連詩林」 公開イベント
日時|9月8日(日)15:30–16:30
会場|東京藝術大学附属図書館上野本館 B棟1階&1+階(東京都台東区上野公園12-8)
予約|予約者に限り「しのばず連詩林」で制作する冊子を差し上げます。(先着20名)
https://forms.gle/U7cpBUKT4H8eS1WZ8
✴︎✴︎✴︎
GEIDAI BIBLIOSCAPE 2024
内容|
– オブジェとしての本
– しのばず連詩林
– 古書バザール
– 蓄音機コンサート
会期|
2024年9月6日[金] – 8日[日]※東京藝術大学藝祭期間中
時間|
DAY1(9/6金) 13:00 – 17:00 (16:45最終入場)
DAY2(9/7土) 10:00 – 17:00 (16:45最終入場)
DAY3(9/8日) 10:00 – 17:00 (16:45最終入場)
会場|
東京藝術大学附属図書館上野本館 B棟1階&1+階(東京都台東区上野公園12-8)
入場|
無料、予約不要
※藝祭開催期間に実施しますが、藝祭実行委員会が運営する「藝祭」とは別に開催するイベントです
※事前予約等は不要ですが、会場内が混雑した場合は入場制限を行う可能性があります
※一部のイベントでは、席の予約が可能です。詳細は、各イベントのご案内をご覧ください
※天候等の理由により、イベントは運営側の判断でやむを得ず中止になることがあります
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8/28発売の「現代詩手帖2024年9月号 特集 粟津則雄――精神の軌跡」に、「セルフプロデュース」が載っています。
江戸時代に「男が出産した」という記述や、女人禁制の富士山に「女に見えない格好」で初登頂した記録などから、社会が作り出してしまった性の固定観念とそれに乗じて「売り出す」ことへのひとつの抗う方法として、見られる自己としてのセルフプロデュースを考えています。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3308.html
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8/27発売の「ユリイカ2024年9月号 特集=石」にて、青柳菜摘が「石の子」という詩を寄せています。
前々からロジェ・カイヨワが気になりながら、最近は中島敦の「石とならまほしき夜の歌」やR.D.レインの言う「石化」のことを考えていました。
蒐集したり観察する「石」から、もしわたしたちの体のなかには必ず「石」の子がいたとしたら、それまで自分が外側に見ていた石という存在が、自らにあたらしいアイデンティティーを考えさせてくれるのではないか、
ということを考えながら、「石の子」という詩を作りました。
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3963&status=published
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東十条駅と王子駅の間にあるジャングルジムのドローイングパーティに参加してます!
ひさびさにだつおが描いたドローイングが買えるチャンスです。
✴︎✴︎✴︎
JUNGLE GYM DRAWING PARTY vol.01
2024.08.02-08.05
12:00-19:00
at JUNGLE GYM (東京都北区岸町2-3-10 たつのこ荘A105)
https://perosan21.com/junglegym/
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7/26発売の「現代詩手帖 2024年8月号 特集 動物と読む現代詩」に、「セルフエクリチュール」が載っています。
ロジェ・カイヨワが、「石が書く(エクリチュール)」、蝶は自ら翅に描いている、といったようなことから、メドゥーサによる「石化」、中島敦の「石とならまほしき夜の歌」、石や機械になることと、「擬動物化」ができない「人間」から離れることが、「自らに自ら書くこと」になるのではということを書いてます。
「セルフ」シリーズ連載の4本目!
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7/5から始まる展覧会に、青柳菜摘とだつおが出展しています。
だつおは、自動操縦をテーマにしたカーブミラーのシリーズ作品、
青柳菜摘は米澤柊さんとの共作で、14分弱の映像作品《水の星、見るための連詩》を新しく作りました。
7/6の音楽イベントでは朗読をするかもしないかもしれません...
✴︎
Anima in the fog
会期:2024年7月5日(金) – 8月3日(土)※日曜定休
時間:18:00-24:00
入場:無料・予約不要
会場:WALL_alternative
企画:米澤柊+吉田山/WALL_alternative
企画協力:SNOW Contemporary
参加:青柳菜摘、だつお/大和田俊/黒嵜想/多田恋一朗/野村在/山本花/米澤柊
グラフィックデザイン:八木幣二郎
https://avex.jp/wall/exhibition/216/
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もう次の号が...6/28発売の「現代詩手帖 2024年7月号 特集 散文詩の自由」に、連載が載ってます。
今回は「セルフダイアローグ」と題して書きました。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3275.html
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6/7発売の「群像 2024年7月号 批評総特集」にて、「文一の本棚」コーナーで書いています!!
講談社文芸第一から刊行された本にまつわる話、ということで、山下澄人『ルンタ』を選んで書きました。
衝撃的なこの一冊との出会いから、山下さんと会うまで。ルンタのこと書くしかないと思って、書いた!
https://gunzou.kodansha.co.jp/
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公開されました...!
6/22から、ICC @ntt_icc で細井美裕さん @miyuhosoi と初めての共同制作する新作を発表します。
東京湾人工島をめぐって、1000年前の土地について考え、1000年後の未来に照射する。
いまだからこそ、想像の難しいはるか過去、そして未来を考えることを試みたいと思っています。
がんばります!!!
ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ
会期:2024年6月22日(土)—11月10日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーB,シアター
出品作家①:青柳菜摘+細井美裕,木藤遼太,ウィニー・スーン,たかくらかずき,ユーゴ・ドゥヴェルシェール,葉山嶺,古澤龍,米澤柊,リー・イーファン
https://t.co/GjXpzj6nMw
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6/24発売の『ベスト・エッセイ2024』に、青柳菜摘「たるぴと影」を掲載いただきます。
たるぴがゆっくり眠っていったそのときを、こうしてたくさん読んでもらえるなんて思ってもみませんでした。
読み返してみてあらためてあのときにしか書けない文章だったと実感しました。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784813805861
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5/31発売の「PAPERSKY no.70 歌人・伊藤紺さんと歴史ある禅トレイルを歩く四国巡礼の旅」にて、道後温泉のクリエイティブステイからやりはじめた「道後朗読記」から一部抜粋して掲載してもらいました!
新幹線からフェリー、船と湯船に揺られ、アメリカ講、伊丹十三記念館の2匹のセミなど。
@papersky_official
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青柳菜摘/だつお+メグ忍者「地騙りの決戦もしくは不戦」
2024年4月28日、梅若能楽堂でのパフォーマンス。
アートサイト神津島での上演は5月24日、25日、26日。
http://s-class-k.com/cate/artsite
青柳菜摘/だつおとメグ忍者 @meguninja の共同制作は2012年に始まり、これまで都市における景色の決壊や、標準時を壊す新暦の開発などをテーマに作品を制作してきた。
今回、オープニング・パフォーマンスの会場である能舞台という場から導き出された「土蜘蛛」という演目を題材に新作を作り始めた。源頼光と土蜘蛛という、現代的なものと土着的なものとの邂逅とも読み取れるこの演目は、「戦う」ことで正義と悪というわかりやすい結果に落とし込む。では、現在における頼光、土蜘蛛的なものを、はっきりと善悪にわけられるだろうか。このパフォーマンスでは冒頭で占うチャンス・オペレーションを取り入れ、先手(土蜘蛛)を決定するため、上演が始まるまで両者の振る舞いは宙吊りになっている。
「土蜘蛛」が表す二項対立を思うと、都市から島に入っていくわたしたちは、これまで決壊させてきた都市の景色や時間という存在になってしまうとも言えよう。神津島の自然と人工物との狭間で、絶えず繰り返され、消えていく呼びかけ、そして互いに「戦う」ことは何であるかを島の各所で行う。
撮影:縣健司 @kenji_agata
...
「Ddass Vol.1」に、ドローイングを5枚提供しています🃏
石毛健太、多田恋一朗、山田悠太朗によるマイペースにアートの新しいフォームを作るプロジェクト『マンマンデー』の第1弾の企画「Ddass vol.1」は6月より上野ABABで開催!
-.-
期間:6月1日(土)〜30(日)
場所:〒110-8541 東京都台東区上野4丁目8−4 ABAB UENO 5F
入場料:無料
参加アーティスト(50音順、敬称省略):
石毛健太、磯村暖、磯崎隼士、かこまき、小宮りさ麻吏奈、多田恋一朗、だつお、名もなき実昌、原田茉琳、藤田紗衣、ぼくらとみんなは生きている、丸山太郎、三瓶玲奈、迎英里子、本山真帆、山田悠太朗、吉田山
主催:FLOATING ALPS LLC.、マンマンデー
展覧会URL:https://artsticker.app/events/34654
-.-
マンマンデーとは?
マンマンデーは2024年より石毛健太、多田恋一朗、山田悠太朗が始めたマイペースにアートの新しいフォーム作りを実践するアートプロジェクトの名称です。
Ddassとは?
「Drawing duplication acquisition slow system(ドローイング複製取得低速システム)」略して「Ddass」は、さまざまな作家のドローイングが描かれたトレーディングカードです。
あの作家の制作過程、思考の実験、あるいはなんでもないふとした手遊びを切り取ったようなカードを集めて交換し合おう!という企画です。
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5/28発売の「現代詩手帖 2024年6月号作品特集 声のありか」、連載2回目です。
今回は「セルフィー」。
セルフポートレートではなくセルフィーのことを書いてます。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3259.html
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文学フリマ東京38のコ本やブースで。
"Leaf-Webbing, Rolling, Falling" Datsuo
88p, A5, edition 50, ap 1
御岳山でみつけたオトシブミへのだつおによるフォトドローイング90枚と、青柳菜摘が書き下ろした詩「たまごのためのうた」収録。
L版ドローイング1枚付、
3,000円
50部以上は大変なので作らないと思います。
お楽しみに、、
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文学フリマ東京38
2024/5/19(日) 12:00〜17:00
・会場: 東京流通センター 第一展示場・第二展示場
・詳細: bunfree.net/event/tokyo38/
#文学フリマ東京
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5/15発売の「ブルータス 特集 一行だけで。」の、「私の忘れたくない一行。 詩」と、「アートの中の、詩的な一行。 」のなかで、詩の一行を紹介したり、自分の作品からとりあげたり、詩集から持ってきてみたりしています。
一行特集という面白い企画、ぜひ読んでみてくださいー!
https://brutus.jp/magazine/issue/1008/
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「コ虫やーオトシブミ」展に出展しています!
だつおは、御岳山でたくさんみつけたオトシブミの写真に描いたドローイングを展示します!
90枚くらいあって全然展示しきれてないのでどうしようかアルバムにでもいれようかと思ってます。わ〜!
出展者全員大好きな虫を描いている作っているみなさんで、どれを買おうか悩んでいます...
作品が見たい方、買いたい方はおはやめに...!(竹浪さん、だつお以外は売れたらその場でお持ち帰りです)
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展示会「コ虫や―オトシブミ」
出展作家:いちむし堂、竹浪音羽、MIHANI(岸本かや、鹿児島丹緒子)、お拾いもの、だつお
WEB:http://honkbooks.com/honkinsects-2024
会期:2024年5月11日(土)-26日(日)
休業日:火曜日
時間:12:00-20:00
会場:theca(コ本や内)
住所:〒162-0801 東京都新宿区山吹町294 小久保ビル2階
企画:お拾いもの、だつお(コ本や)
主催:コ本や honkbooks
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三輪田学園中学校・高等学校の2025年学校案内に載っています...!
母校のいまの雰囲気がわかってうれしい。。
卒業生のページ、自分だけタイムスリップしてきたみたいで面白いです。
わたしみたいな人も受け入れてくれる寛大な母校、受験生の皆さんの目にとまりますよう!
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