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冨士日記|Fuji Diary[NADiff Gallery]     冨士日記|Fuji Diary[Art Photo Tokyo]

家の友のための暦物語|The Calendar Story for the Family Friend
   彼女の権利−フランケンシュタインによるトルコ人、あるいは現代のプロメテウス|Her Rights: The Turk of Frankenstein, or The Modern Prometheus
                    家で待つ君のための暦物語|The Calendar Story for You Waiting at Home

           亡船記|Logbook of a Sea Goddess

往復朗読|Two Private Rooms

          詩集『そだつのをやめる』
  詩集『家で待つ君のための暦物語』
                        小説『フジミ楼蜂』

                                                   だつお|Datsuo

NEWS

9/18 20時から、DOMMUNEに出ます!
PARCO ART WEEKの特別番組。
高山明さんと、小磯洋光さん、小島日和さん、田中くるみさんの詩人たちとともに!
スタジオ観覧無料(ワンドリンク注文)、ストリーミングでも、観てね。

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<9/18月>20-23:30▶︎SHIBUYA PARCO ARTWEEK「MOMENT」をテーマにメディアを混交し繰広げられるパフォーミングアーツの今●高山明,青柳菜摘,小磯洋光,小島日和,田中くるみ,雨宮庸介,楊いくみ,石川朝日,小松千倫,鈴木創大,村山悟郎,宇川直宏
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■2023/09/18 MON 20:00-23:30
SHIBUYA PARCO Presents「ART WEEK」SPECIAL PROGRAM!!「MOMENT」をテーマにメディアを混交し繰り広げられるパフォーミングアーツの今
●出演:Chapter1:高山明(演出家・アーティスト/演劇ユニットPort B主宰)、青柳菜摘、小磯洋光、小島日和、田中くるみ
●Chapter2:雨宮庸介(美術家)●Chapter3:楊いくみ、石川朝日、小松千倫、鈴木創大
●聞き手:村山悟郎、宇川直宏(DOMMUNE)●DJ:小松千倫

PROGRAM INFO |
■ENTRANCE ¥0<FREE>(超エクスクルーシヴな限定50人の無料スタジオ観覧者を募集中です!なおエントランスで1ドリンクをご注文ください。)
■PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
■SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE 

https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025921
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9/25発売のアートコレクターズ 文学とアート特集で作品の画像と一言コメントが載っています!

お手に取ってください🖐️
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上野公園で今週末(9/16-17)に開催される台湾カルチャーフェス、TAIWAN PLUS 2023の「ロマンチック台三線芸術祭」ブースで出品される2種のお茶「東方美人茶」と「擂茶」に、それぞれ短くてかわいい詩を寄せました!

お茶を頼むと、カップに詩が付いてくるみたいです。
ウンカがピョンコ。
飲んでね🍵

https://tw-plus.jp/ja/exhibition/2023

#taiwanplus2023
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9/28発売の「現代思想2023年10月臨時増刊号 総特集=宮﨑駿『君たちはどう生きるか』をどう観たか」に、どう観たか、寄せています。
「おとぎ話と歪な現実」という題です。
読んでほしいです。
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蒲田の二人(ニト)でやる企画展「新しい嘘」に、だつおとして出展します。
AIがテーマということで、自動操縦や、ガストの猫や、Computer Visionなどを使ったり考えたりしながら描いた3枚の絵となぜかできてしまった英語の詩を出すかもしれません。

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「新しい嘘」

AIをテーマにした展覧会
2023年9月15日(金) - 10月9日(月)
火、水、木曜日、休み (祝日営業)
11時 - 19時
https://nito20.com/exh/exhibition

内田 涼、奥野 智萌、GengoRaw、迫 鉄平、だつお、藤倉麻子+大村高広、Lokus Foundation

近年、めざましい発展を遂げるAI。とりわけ高度な生成AIの登場は衝撃的なものでした。対話によって様々なタスクをこなすことができるChatGPTは、2ヶ月間で1億人のアクティブユーザー数を獲得したといいます。この急速な普及の要因には、その実用性の高さだけでなく、AIと触れる楽しさが挙げられるでしょう。そして、その楽しさには、アートを享受する心持ちとの共通点があります。

アートにしても、小説にしても、全ての創作物は嘘からできています。絵画の中に人や物を見つけたとしても、それは目の錯覚であり、実際には平面に塗りつけられた絵の具でしかありません。もちろん観客はそれを承知で鑑賞し、楽しんでいます。人間は、嘘であることを知っていて、それでも騙されることに喜びを感じる、不思議な性質があるのです。

ChatGPTと会話をするときも、相手がプログラムだと知っていながら、あたかも人間に接するかのように話しかけます。また、ChatGPTも人間らしく見えるような言葉を選び、返します。このように両者の間には、嘘の共有がなされているのです。

アーティストたちは、AIという新しい嘘にどのように向き合うのでしょうか。歴史を振り返れば、印刷や、写真という技術が発明されたときこそ、創造の領域が拡張されてきました。今日のアーティストがAIと格闘することで生まれる、新しい表現の可能性を是非ご覧下さい。
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7/14発売の、「詩とファンタジー」46号 に、「夏生(なつき)は葉」という詩を寄せています。絵は松井千明さんです。
とても鮮やかな見開きページです🍃
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7/20発売のXD MAGAZINE VOL.7 ISSUE OF PLAYで、金子由里奈さん、伊藤亜紗さんと「遊ぶ」についてお話ししました。

初めて会ったお二人でしたが、話がどんどん広がっていって楽しかったです。
遊ぶ!
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10月にこまばアゴラでやるバストリオ『一匹のモンタージュ』リクリエーションの、アフタートークに出ます!10/16。楽しみです。

https://t.co/0iMyg2OwRX
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7/7発売の文學界 2023年8月号で、山下澄人『おれに聞くの?』の、書評を書いてます、
小説じゃない本、どんな本なんだろうと読み始めたらいつのまにか一気に読み終わった。
理論が書かれた本を読むよりも、書くことや、読むこと、見ることがすんなりわかる。
読み終わってすぐ大好きな1冊になりました。
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仰く、という企画に「足が見た夢」という140行くらいの長めの詩を寄せました。
頭でも心でもなく足が見た夢です。
読んでください!

contents.blueover.jp/aonoku/
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NTT出版によるあたらしいウェブメディア、「DISTANCE.media」オープンまでのカウントダウンとして公開されていくQ&Aに答えました。🦔

https://distance.media/d9oe7zztkwb.html
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6/9発売の文藝春秋 2023年7月特別号にて、「サーカス学部新設のお知らせ」という詩を寄せています。

有料会員だとオンラインでも読めますが、誌面で面白いレイアウトになっているのでぜひ手に取ってください!

https://bunshun.jp/articles/-/63375
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