孵化日記|Incubation Diary
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孵化日記 2011, 2014–2016|Incubation Diary 2011, 2014-2016
孵化日記 2014-2016||Incubation Diary 2014-2015
冨士日記|Fuji Diary[NADiff Gallery] 冨士日記|Fuji Diary[Art Photo Tokyo]
家の友のための暦物語|The Calendar Story for the Family Friend
彼女の権利−フランケンシュタインによるトルコ人、あるいは現代のプロメテウス|Her Rights: The Turk of Frankenstein, or The Modern Prometheus
家で待つ君のための暦物語|The Calendar Story for You Waiting at Home
亡船記|Logbook of a Sea Goddess
往復朗読|Two Private Rooms
詩集『そだつのをやめる』
詩集『家で待つ君のための暦物語』
小説『フジミ楼蜂』
だつお|Datsuo
NEWS
萩原朔太郎賞の最終候補作に、青柳菜摘『亡船記』が選出されました...!!
前作の『そだつのをやめる』での試みとはまったく異なるこの詩集、ぜひこれを機に多くの方に手に取ってもらいたいです。
今月の朝日新聞連載で、「すべての詩の背景には少なからず戦争の影が映されている」と書きましたが、
ここに書かれているものはすべて「詩」だからこそ、子どもでも、大人でも、読むことができるものになっています。
わたしの詩集は、いずれもコ本やの出版部thoasaから出ています。
取扱いは全国の独立系書店や、興味を持ってくれた方々に支えられています。
コ本やでももちろんですが、もし近くに取扱店があれば、ぜひそこで見て読んでください!!!
取扱店一覧(在庫切れの場合もあり)→ honkbooks.com/publish-store/
取扱希望の方へ→ honkbooks.com/canbuy/
#前橋文学館 #萩原朔太郎 #萩原朔太郎賞 #詩集 #poem #亡船記 #青柳菜摘 #natsumiaoyagi #logbookofaseagoddess
新生パープルームギャラリーが、海老名のダイエーに出店!
だつおが2014年のパープルームが起こる前に描いた《パープルームの馬》を出展してます。
昨日の夜、梅津さんにパープルームの馬の話を送りました。
海老名に馬いるかな?と思って調べたらポニーがいる
🐎
新生パープルームギャラリー(ダイエー海老名店)こけら落とし展
「表現者は街に潜伏している そして、ショッピングセンターは街そのものである」
会期|2025年8月25日
(月)~ 9月28日(日)
月、火曜日休廊(8月25日、26日は開廊)
時間|12:00~20:00 parplume-gallery.com
出展作家|
兼田なか
續橋仁子
百頭たけし
平山昌尚
だつお
星川あさこ
藤江愛
林康夫
上田勇児
伊藤昭人
中ザワヒデキ
梅沢和木
梅沢和雄
浦川大志
二艘木洋行
福士千裕
qp
ジェイソン・トンプソン
西本有未
影島晋平
俵萌子
たんぱく質
金中高貴
ユ、六萠
西島大介
桑原正彦
新関創之介
佐藤遥加
笹原郁斗 ex.リスカちゃん
卜部鈴木
オイリさん
高島周造
アラン
吉田十七歳
シエニーチュアン
わきもとさき
智輝
あま
田辺賢都
梅津庸一
安藤裕美
韓国・ソウルのギャラリー、ザ・ウィロー @thewillow1955 で開催される4人展「パッチワーク!」に参加します!
青柳菜摘は、新作《関係名デモンストレーション》を出品します。
文學界2025年8月号にて発表した同題の短編小説をもとに、二画面の映像と"婚礼座布団"を解体して構成したインスタレーション作品です。
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《패치워크!》
박선호, 사토 토모코, 아오야기 나츠미, 임지지
2025. 08. 28(목) - 09. 28(일)
화 - 일 | 11:00 - 18:00 (월요일 휴일)
▫️오프닝 리셉션 | 08.28(목) 17:00 - 18:00
▫️08.28(목) - 08.30(토) 3일간 사토 토모코 작가님의 퍼포먼스가 예정되어 있습니다. 곧 별도의 안내 드리겠습니다.
▫️영상 작품이 많습니다. 모든 작품 관람 시 총 관람 시간은 60분 내외로 예상됩니다.
더 윌로 @thewillow1955
서울 동대문구 고산자로 36길 38, 2층
당신은 잔해 위에 서 있다. 혹은 잔해가 당신이다. 해체는 이미 오래전에 시작되었다. (…) 인접한 틈이 언어가 될 수 있다면. 맞닿는 면에서 겹쳐지는 말. 기워져 엮인 채로, 낯선 이야기가 잔해의 파편으로부터 길어올려진다. ”그렇다면 어디로?*“ 대지 위에는 꿰어진 이야기의 자리가 있다. 꿰낸 실이 지나간 자리는 점이다. 점은 종결의 구두점이자 다음 문장의 시작이다.
파편화된 세계에서 우리는 어떤 언어로 말할 수 있을까요? 잔해 속 남겨진 조각들은 그 사이의 틈에서 새로운 말 걸기를 요청합니다. 《패치워크!》는 그 요청에 대한 응답이자, 파편화된 감각을 꿰맬 실마리입니다. 이미지 조각과 파편적 문장으로 이야기를 직조하는 네 명의 작가는, 긴 호흡 속에서 인접하고 흩어지길 반복하며 구멍 난 서사 쓰기의 지형을 실험합니다.
참여 작가 | 박선호 @sonnevak , 사토 토모코 @tomokosatoooo , 아오야기 나츠미, 임지지 @imzizi_gathering
기획 | 신재민 @dali_jmin_shin
그래픽 디자인 | 김서경 @_seokyungkim_
공간 디자인 | 최조훈 @johoon_choi
미디어 설치 | 올미디어 @_allmedia_
일본어 번역 | 콘노 유키 @k40_hermione
사진 | 이민지 @mmminjiyi
감사한 분들 | 마야 웨스트, 박미루, 이문석, 우쿠 카사이
주최/주관 | 신재민, 더 윌로(점과선 프레스)
후원 | 서울특별시, 서울문화재단
2025년 서울문화재단 예술창작활동지원 선정 프로젝트
*배수아, 『뱀과 물』에서 발췌
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「パッチワーク!」
2025.8.28(木) - 9.28(日)
火 - 日 | 11:00 - 18:00 (月曜休み)
ザ・ウィロー @thewillow1955
ソウル特別市 東大門区 祭基洞 997-1, 2階
あなたは瓦礫の上にいる。もしくは、あなたが瓦礫である。遥か昔から、解体はすでに始まっていた。(…) 触れ合う面と重なり合う言葉。異質な物語が瓦礫の欠片から掬い上げられる。「ならいったい、どこへ?」地上には繋ぎ合わされた物語の居場所がある。糸を紡いでいったあとが、点で残っている。点は終結の句読点でもあり、次の一文の始まりでもある。
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𝑃𝑎𝑡𝑐ℎ𝑤𝑜𝑟𝑘!
2025. 08. 28 (Thu) - 09. 28 (Sun)
Tue - Sun | 11:00 - 18:00 (Closed on Mondays)
The WilloW @thewillow1955
2F, 38, Gosanja-ro 36-gil, Dongdaemun-gu, Seoul, Republic of Korea
In what languages can we speak in this fragmented world? Scattered pieces left behind in the remnants call for new words within the gaps between them. 𝑃𝑎𝑡𝑐ℎ𝑤𝑜𝑟𝑘! is a response to that call as well as a thread that stitches fragmented sensibilities. The four artists, weaving nonlinear narratives from fragmentary images and sentences, experiment with a way of writing "narratives with holes," moving between proximity and dispersion in long, flowing breaths.
8/28発売の「現代詩手帖2025年9月号 増頁特集・トリビュート☆谷川俊太郎Ⅰ 二十億光年の彼方へ」にて、青柳菜摘が「セルフフォール」を寄せています。
「秋/フォール」は、季節のなかだけでなく、時間や空間における思想のひとつとして、カイロスやクロノスとともに語られるものの、まだ日本においてはあまりはっきりと言語化されていないということをきっかけに書いています。
そもそもは、自分がフォール、という考え方をわかりきれない...と感じていたのですが、ある作品をきっかけに道筋が見えた、ということで書くに至りました。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3507.html
#現代詩手帖 #セルフインプロヴィゼーション #fall #秋 #essay #カイロス #クロノス #時の翁
7/28発売の「現代詩手帖 2025年8月号 特集〈戦後〉80年への問い」にて、青柳菜摘が「セルフウォー」を寄稿しています。
(連載ですが、特集に合わせて書いております。)
母が、むかしから「戦争もの」のアニメや映画を嫌いながらも、フィクションのなかの戦争に見入っている、ということから書き始めました。
とくに強い関心を示す、富野由悠季がほぼ初めて原作と総監督を務めた「無敵超人ザンボット3」について考察しながら、イスラエルがガザへ大規模侵攻をしかけた「キャストレッド作戦」を小説で記録する試みである『物語ることの反撃』と、台湾の文学である『華語文学の新しい風』から作品を引用して、「傷痕」について書いています。
#現代詩手帖 #戦後80年 #セルフ #物語 #ザンボット3 #文学
『歌は待っている 風と土と「ひとひのうた」と』刊行記念イベント「夏のうたげ、東京」にて、8/16の17時頃お話ししに行きます。
ひとことに展覧会の記録とは言いきれない丁寧なこの本の刊行記念、言葉に関心のある方はぜひお越しください🏞️
***
『歌は待っている 風と土と「ひとひのうた」と』刊行記念イベント
2025年8月16日(土)12時〜20時、8月17日(日)11時〜17時
iwao gallery(〒111−0051 東京都台東区蔵前2丁目 1−27 2階)
◉展示
小金沢智
岡本健+(デザイナー)+岡澤慶秀(書体デザイナー)
岡安賢一(ビデオグラファー)
大和由佳(アーティスト)
吉江淳(写真家)
◉トーク(ゲスト+小金沢智)
青柳菜摘(アーティスト、詩人)
岡本健+(デザイナー)
伊藤紺(歌人)
岡安賢一(ビデオグラファー)
熊谷新子(編集者)
管啓次郎(詩人、明治大学総合芸術系教授)
杉本克哉(美術家)
塚本麻莉(高知県立美術館学芸員)
大和由佳(アーティスト)
山本桂輔(美術家)
◉企画
小金沢智
◉協力
磯辺加代子(iwao gallery)
大谷薫子(モ・クシュラ)
岡本健+
◉広報物デザイン
岡本健+
#刊行記念 #うたげ #トークイベント #ひとひのうた #風 #土 #歌
いま来ているポルトガルの話を帰国してすぐの5/28にポルトガル大使館でします!
YCAMの見留さん、リスボン在住のアーティスト森永さんと一緒です。
席が少ないので早めの予約がおすすめです(すでに埋まりつつあります...!)
🇵🇹🇵🇹🇵🇹
NCARトーク005:ポルトガル×日本 アートの現場から
JUMPアーティスト+キュレーター トーク
日 時:2025年5月28日(水)18:00~20:30(17:30 受付開始)
会 場:ポルトガル大使館(東京都港区西麻布三丁目6-6)
定 員:45名(要事前申し込み、定員に達し次第受付終了)
参加費:無料
言 語:日本語 ※英語、ポルトガル語の通訳の提供はございません。
主 催:国立アートリサーチセンター、ポルトガル大使館、カモンイス言語国際協力機構
文化庁|文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業) | 独立行政法人日本芸術文化振興会
#ポルトガル #portugal #ncar #lisboa #artist #curator #ポルトガル大使館 #ycam
ゴジラTHEアート展、始まりました!
青柳菜摘が、《NNC ー きょうの出来事β》を出展しています。
会場内各所にある電光掲示板と、暗がりに光るLEDディスプレイのニュース、すべてがこの作品です。
ゴジラが放映された1954年。テレビ放送が開始したのは1953年。どちらも戦後にアメリカの影響を強く受けたものだとも言えます。
水爆実験の事故を受けて作られたバッドでビッグなゴジラが、なぜいままで愛されているのか?
中国や日本、東アジアに根付く「龍神」を、放送、報道の歴史とともに探っていきます。
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青柳菜摘《NNC — きょうの出来事β》
※NNC = ニュース ぬし カルチュラル・リージョンズ
出演:暁子猫
撮影・照明:飯岡幸子、齋藤千春、近藤圭眞
録音:増田義基
撮影地:朝日新聞社(スタジオ、築地工場前、駐車場)
音響・効果音:松本祐一
ヘアメイク:SAKI yoshida
素材提供:関根正幸、藤城葉音野
美術セット設計:寺田慎平(w/(100-1-1000))
美術セット制作:ゴーストファニチャー
英訳:Corey Wakeling
原稿、詩、テロップ・タイトル、映像編集:青柳菜摘
管理進行:中島百合絵
ドラマトゥルク:和田信太郎
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ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展
2025年4月26日(土)〜6月29日(日) ※会期中無休
開館時間:10:00~19:00
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
https://t.co/yHeCXTWS4I
「JUMP アーティスト+キュレーター国際協働プログラム」に青柳菜摘がアーティストとして参加することになりました。
キュレーターの見留さやかさんと、ポルトガル・リスボンにあるCAM - グルベンキアン・モダンアートセンターにて、個展を開催します!
初めての海外の美術館で個展です...!
早速、来月2週間ほどポルトガルに行ってきます🇵🇹
ほかの2組も魅力的なアーティスト、美術館、場所なので楽しみ(行きたい)です...!
✴︎・✴︎・✴︎
日本の新進アーティストと若手キュレーターが海外の美術館との協働を通じて国際的に飛躍することを目的とした育成プログラム
JUMP アーティスト+キュレーター国際協働プログラム
Global Collaboration Program for
Emerging Artists and Curators from Japan
https://jump-ncar.artmuseums.go.jp
◉リスボン/ポルトガル
[Artist]青柳菜摘
[Curator]見留さやか(山口情報芸術センター[YCAM]キュレーター)
[Museum]CAM - グルベンキアン・モダンアートセンター
◉ロサンゼルス/アメリカ合衆国
[Artist]MES
[Curator]塚本麻莉(高知県立美術館 主任学芸員)
[Museum]ロサンゼルス現代美術館
◉シドニー/オーストラリア
[Artist]遠藤薫
[Curator]荒井保洋(滋賀県立美術館 主任学芸員)
[Museum]ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館
#アーティスト #キュレーター #artist #curator #国際協働プログラム #GlobalCollaborationProgram #ycam #cam #gulbenkian #museudegulbenkian #CentrodeArteModerna
4/28発売の「現代詩手帖 2025年5月号 春の作品特集」にて、青柳菜摘「セルフシグネチャーズ」が載っています。
「署名することは傷つけること」として、トランプ大統領が就任日に大統領令にひたすら署名をするパフォーマンスをしたこと、グラフィティによるタギングなどから、折口信夫や中上健次が語っていた「うつほ」、神の衣服「うつはた」に穴を穿つこと...について書いています。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3454.html
#現代詩手帖 #思潮社 #論考 #うつほ #タギング #署名 #大統領令 #折口信夫 #中上健次 #コンセプチュアルアート
絶賛発売中の『わたしハ強ク・歌ウ』の刊行記念トークが公開されました...!
刷り上がったばかりのときで、まだ(わたしは)言葉をうんうん考えながら話していますが、フレッシュな話になっています。
本がどうやって作られたか?これまでの「装幀」とどう違うか?そもそも、小説を書くって?という具体的なところは、GWにめちゃくちゃ面白くなりそうなイベントを企画してます...!!!
https://www.youtube.com/watch?v=yUb6EHKlLck
📚
【趣旨】
執筆に3年、本にするのに1年をかけて、芥川賞作家・山下澄人の最新小説『わたしハ強ク・歌ウ』の単行本が完成しました。
「本になること」とは、どのようなことなのか? 本書の装幀や造本を担当した青柳菜摘と彼女が集めた製作チーム、そして山下は、わたしたちがあたりまえだと思っていることの一つ一つを疑いながら、小説について考え、本について考え、手を動かしてきました。
そうして出来上がった本書の刊行を記念し、山下と青柳のふたりが〈小説をつくる〉新たな試みを巡って語り合います。
【出演】
山下澄人(やました・すみと)
1966年、神戸市生まれ。富良野塾二期生。劇団FICTIONを主宰。2012年『緑のさる』(平凡社)で野間文芸新人賞、2017年『しんせかい』(新潮社)で芥川龍之介賞を受賞。他の著書に『ギッちょん』(文春文庫)、『砂漠ダンス』(河出文庫)、『コルバトントリ』(文藝春秋)、『ルンタ』(講談社)、『鳥の会議』(河出文庫)、『壁抜けの谷』(中央公論新社)、『ほしのこ』(文藝春秋)、『月の客』(集英社)、『君たちはしかし再び来い』(文藝春秋)、『おれに聞くの?――異端文学者による人生相談』(平凡社)、『FICTION』(新潮社)がある。
青柳菜摘(あおやぎ・なつみ)
1990年、東京都生まれ。同時代芸術のアーティストとして、経験の記述化をめぐってタイムベースト・メディアの可能性を探究している。2016年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。近年の活動に個展「亡船記」(十和田市現代美術館)、「ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ」展(NTTインターコミュニケーション・センター [ICC])、オンラインプロジェクト「往復朗読」(2020-継続中)、「第10回 恵比寿映像祭」(東京都写真美術館)など。詩集『そだつのをやめる』(thoasa)が第28回中原中也賞受賞、2024年に第三詩集『亡船記』(thoasa)刊行。コ本や honkbooks主宰。
山田悠太朗(やまだ・ゆうたろう)
1992年北海道生まれ。2018年東京藝術大学大学院美術研究科修了。同年よりデザイン事務所にて勤務、2024年独立。文化施設や展覧会等のビジュアルアイデンティティの開発・作品集や書籍の装丁などにおいて、自身の筆致や特定の場所におけるフロッタージュなどの絵画的要素を活用したグラフィックデザインを行う。
また、日常生活やフィールドワークの中で、路上で車に潰された缶・朽ちた木材・コンクリート片などをはじめとした多様な不用品を収拾し、それらを支持体とした絵画の制作を並行している。収拾した場所の周辺リサーチやマテリアルなどの諸条件を踏まえて、描くモチーフを決定する。
主なグループ展に「ストレンジャーによろしく」(石川、2021)、「Flatways」(centre project、2022)、「うららか絵画祭」(東京、2023)、「ファインディング・ファンタスティック・ファンデーション」(東京、2025)などがある。
◎司会=河出書房新社・岩本
◎飛び入り出演=山田悠太朗(グラフィックデザイナー、アーティスト)
日時 : 2025年3月28日(金)19:00〜
会場 : 河出書房新社 会議室
【主催・問い合わせ先】
河出書房新社、コ本や honkbooks、山下澄人
#山下澄人 #青柳菜摘 #わたしハ強ク歌ウ #芥川賞作家 #文学イベント #書籍デザイン #現代文学 #河出書房新社 #山田悠太朗 #装幀 #本づくり#出版記念