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孵化日記 2011, 2014–2016|Incubation Diary 2011, 2014-2016
孵化日記 2014-2016||Incubation Diary 2014-2015
冨士日記|Fuji Diary[NADiff Gallery] 冨士日記|Fuji Diary[Art Photo Tokyo]
家の友のための暦物語|The Calendar Story for the Family Friend
彼女の権利−フランケンシュタインによるトルコ人、あるいは現代のプロメテウス|Her Rights: The Turk of Frankenstein, or The Modern Prometheus
家で待つ君のための暦物語|The Calendar Story for You Waiting at Home
亡船記|Logbook of a Sea Goddess
往復朗読|Two Private Rooms
詩集『そだつのをやめる』
詩集『家で待つ君のための暦物語』
小説『フジミ楼蜂』
だつお|Datsuo
NEWS
7/26発売の「現代詩手帖 2024年8月号 特集 動物と読む現代詩」に、「セルフエクリチュール」が載っています。
ロジェ・カイヨワが、「石が書く(エクリチュール)」、蝶は自ら翅に描いている、といったようなことから、メドゥーサによる「石化」、中島敦の「石とならまほしき夜の歌」、石や機械になることと、「擬動物化」ができない「人間」から離れることが、「自らに自ら書くこと」になるのではということを書いてます。
「セルフ」シリーズ連載の4本目!
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7/5から始まる展覧会に、青柳菜摘とだつおが出展しています。
だつおは、自動操縦をテーマにしたカーブミラーのシリーズ作品、
青柳菜摘は米澤柊さんとの共作で、14分弱の映像作品《水の星、見るための連詩》を新しく作りました。
7/6の音楽イベントでは朗読をするかもしないかもしれません...
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Anima in the fog
会期:2024年7月5日(金) – 8月3日(土)※日曜定休
時間:18:00-24:00
入場:無料・予約不要
会場:WALL_alternative
企画:米澤柊+吉田山/WALL_alternative
企画協力:SNOW Contemporary
参加:青柳菜摘、だつお/大和田俊/黒嵜想/多田恋一朗/野村在/山本花/米澤柊
グラフィックデザイン:八木幣二郎
https://avex.jp/wall/exhibition/216/
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もう次の号が...6/28発売の「現代詩手帖 2024年7月号 特集 散文詩の自由」に、連載が載ってます。
今回は「セルフダイアローグ」と題して書きました。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3275.html
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6/7発売の「群像 2024年7月号 批評総特集」にて、「文一の本棚」コーナーで書いています!!
講談社文芸第一から刊行された本にまつわる話、ということで、山下澄人『ルンタ』を選んで書きました。
衝撃的なこの一冊との出会いから、山下さんと会うまで。ルンタのこと書くしかないと思って、書いた!
https://gunzou.kodansha.co.jp/
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公開されました...!
6/22から、ICC @ntt_icc で細井美裕さん @miyuhosoi と初めての共同制作する新作を発表します。
東京湾人工島をめぐって、1000年前の土地について考え、1000年後の未来に照射する。
いまだからこそ、想像の難しいはるか過去、そして未来を考えることを試みたいと思っています。
がんばります!!!
ICC アニュアル 2024 とても近い遠さ
会期:2024年6月22日(土)—11月10日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC] ギャラリーB,シアター
出品作家①:青柳菜摘+細井美裕,木藤遼太,ウィニー・スーン,たかくらかずき,ユーゴ・ドゥヴェルシェール,葉山嶺,古澤龍,米澤柊,リー・イーファン
https://t.co/GjXpzj6nMw
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6/24発売の『ベスト・エッセイ2024』に、青柳菜摘「たるぴと影」を掲載いただきます。
たるぴがゆっくり眠っていったそのときを、こうしてたくさん読んでもらえるなんて思ってもみませんでした。
読み返してみてあらためてあのときにしか書けない文章だったと実感しました。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784813805861
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5/31発売の「PAPERSKY no.70 歌人・伊藤紺さんと歴史ある禅トレイルを歩く四国巡礼の旅」にて、道後温泉のクリエイティブステイからやりはじめた「道後朗読記」から一部抜粋して掲載してもらいました!
新幹線からフェリー、船と湯船に揺られ、アメリカ講、伊丹十三記念館の2匹のセミなど。
@papersky_official
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青柳菜摘/だつお+メグ忍者「地騙りの決戦もしくは不戦」
2024年4月28日、梅若能楽堂でのパフォーマンス。
アートサイト神津島での上演は5月24日、25日、26日。
http://s-class-k.com/cate/artsite
青柳菜摘/だつおとメグ忍者 @meguninja の共同制作は2012年に始まり、これまで都市における景色の決壊や、標準時を壊す新暦の開発などをテーマに作品を制作してきた。
今回、オープニング・パフォーマンスの会場である能舞台という場から導き出された「土蜘蛛」という演目を題材に新作を作り始めた。源頼光と土蜘蛛という、現代的なものと土着的なものとの邂逅とも読み取れるこの演目は、「戦う」ことで正義と悪というわかりやすい結果に落とし込む。では、現在における頼光、土蜘蛛的なものを、はっきりと善悪にわけられるだろうか。このパフォーマンスでは冒頭で占うチャンス・オペレーションを取り入れ、先手(土蜘蛛)を決定するため、上演が始まるまで両者の振る舞いは宙吊りになっている。
「土蜘蛛」が表す二項対立を思うと、都市から島に入っていくわたしたちは、これまで決壊させてきた都市の景色や時間という存在になってしまうとも言えよう。神津島の自然と人工物との狭間で、絶えず繰り返され、消えていく呼びかけ、そして互いに「戦う」ことは何であるかを島の各所で行う。
撮影:縣健司 @kenji_agata
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「Ddass Vol.1」に、ドローイングを5枚提供しています🃏
石毛健太、多田恋一朗、山田悠太朗によるマイペースにアートの新しいフォームを作るプロジェクト『マンマンデー』の第1弾の企画「Ddass vol.1」は6月より上野ABABで開催!
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期間:6月1日(土)〜30(日)
場所:〒110-8541 東京都台東区上野4丁目8−4 ABAB UENO 5F
入場料:無料
参加アーティスト(50音順、敬称省略):
石毛健太、磯村暖、磯崎隼士、かこまき、小宮りさ麻吏奈、多田恋一朗、だつお、名もなき実昌、原田茉琳、藤田紗衣、ぼくらとみんなは生きている、丸山太郎、三瓶玲奈、迎英里子、本山真帆、山田悠太朗、吉田山
主催:FLOATING ALPS LLC.、マンマンデー
展覧会URL:https://artsticker.app/events/34654
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マンマンデーとは?
マンマンデーは2024年より石毛健太、多田恋一朗、山田悠太朗が始めたマイペースにアートの新しいフォーム作りを実践するアートプロジェクトの名称です。
Ddassとは?
「Drawing duplication acquisition slow system(ドローイング複製取得低速システム)」略して「Ddass」は、さまざまな作家のドローイングが描かれたトレーディングカードです。
あの作家の制作過程、思考の実験、あるいはなんでもないふとした手遊びを切り取ったようなカードを集めて交換し合おう!という企画です。
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5/28発売の「現代詩手帖 2024年6月号作品特集 声のありか」、連載2回目です。
今回は「セルフィー」。
セルフポートレートではなくセルフィーのことを書いてます。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3259.html
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文学フリマ東京38のコ本やブースで。
"Leaf-Webbing, Rolling, Falling" Datsuo
88p, A5, edition 50, ap 1
御岳山でみつけたオトシブミへのだつおによるフォトドローイング90枚と、青柳菜摘が書き下ろした詩「たまごのためのうた」収録。
L版ドローイング1枚付、
3,000円
50部以上は大変なので作らないと思います。
お楽しみに、、
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文学フリマ東京38
2024/5/19(日) 12:00〜17:00
・会場: 東京流通センター 第一展示場・第二展示場
・詳細: bunfree.net/event/tokyo38/
#文学フリマ東京
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5/15発売の「ブルータス 特集 一行だけで。」の、「私の忘れたくない一行。 詩」と、「アートの中の、詩的な一行。 」のなかで、詩の一行を紹介したり、自分の作品からとりあげたり、詩集から持ってきてみたりしています。
一行特集という面白い企画、ぜひ読んでみてくださいー!
https://brutus.jp/magazine/issue/1008/
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「コ虫やーオトシブミ」展に出展しています!
だつおは、御岳山でたくさんみつけたオトシブミの写真に描いたドローイングを展示します!
90枚くらいあって全然展示しきれてないのでどうしようかアルバムにでもいれようかと思ってます。わ〜!
出展者全員大好きな虫を描いている作っているみなさんで、どれを買おうか悩んでいます...
作品が見たい方、買いたい方はおはやめに...!(竹浪さん、だつお以外は売れたらその場でお持ち帰りです)
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展示会「コ虫や―オトシブミ」
出展作家:いちむし堂、竹浪音羽、MIHANI(岸本かや、鹿児島丹緒子)、お拾いもの、だつお
WEB:http://honkbooks.com/honkinsects-2024
会期:2024年5月11日(土)-26日(日)
休業日:火曜日
時間:12:00-20:00
会場:theca(コ本や内)
住所:〒162-0801 東京都新宿区山吹町294 小久保ビル2階
企画:お拾いもの、だつお(コ本や)
主催:コ本や honkbooks
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三輪田学園中学校・高等学校の2025年学校案内に載っています...!
母校のいまの雰囲気がわかってうれしい。。
卒業生のページ、自分だけタイムスリップしてきたみたいで面白いです。
わたしみたいな人も受け入れてくれる寛大な母校、受験生の皆さんの目にとまりますよう!
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5/5はこちらです。
描き手たちの言葉、絵画からわかること、言葉を聞くとよりわかること、わからなくなるけれど、感覚的な理解が進むこと。
朗読会を聞くことで、描き手のその人のことや背景が見えたり、一方で、ただただ、言葉の連なりに感嘆できるような会になると思います。
担当学芸員の吉國さんに解説していただきながらの朗読なので、とても充実したものになりそうです。
展示、図録掲載の詩はもちろん、未収録のものや「いのちの芽」からも何篇か読めればと思っています。
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企画展「絵ごころでつながる-多磨全生園絵画の100年」関連イベント
朗読会「描き手の言葉を読む」
【日時】
2024年5月5日(日・祝) 14時から15時30分(13時30分開場)
【会場】
国立ハンセン病資料館 映像ホール
【イベント概要】
企画展「絵ごころでつながる—多磨全生園絵画の100年」では、絵画作品とあわせて、描き手たちが遺した詩・随筆及び、証言などを紹介しています。それらの言葉は、絵画活動にかけた溢れるような想いや、描き手たちが何を感じ、何を表現しようとしていたのかを今に伝える貴重な資料となっています。このたびの朗読会では、描き手の声ともいえるそれらの言葉を、詩集「そだつのをやめる」で第28回中原中也賞を受賞し、〈往復朗読〉などのプロジェクトを行っている新進のアーティストに朗読していただきます。また、それぞれの詩や証言については企画展担当の吉國元学芸員が解説を行います。
【お申込み】
こちら(https://www.nhdm.jp/kikakuten2024_1/)から事前申し込みを受け付けております。
定員100名になり次第、申し込みを締め切ります。
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日比谷公園で細井美裕さんが展開している「余白史」という作品に、音の記録者として参加しています。
1日、1分、1秒も同じ音のないこの場所を、細井さんが声をかけたさまざまな職種の方々が記録にとり、図書館などにアーカイブされる予定です。
4/26〜5/12は、集まった音をもとに細井さんが構成したものを園内のスピーカーで流しているそう。
ぜひGWは日比谷公園に訪れてください👂
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4/26発売の「現代詩手帖 2024年5月号 特集 パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く」より、連載が始まります。
「セルフインプロヴィゼーション」として、ここ何年も気になっていることを少しずつ書いていこうと思います。
初回は「セルフサービス」。
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特集のパレスチナ詩アンソロジー。
向き合って読みます。たくさんの人が手にとりますように。
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3239.html
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3/28発売の「現代詩手帖 2024年4月号 特集 朗読/リーディングの地層」では、岡本啓さんの「「百年後の夕べ」ノート」で触れていただいてます。
「百年後の夕べ」というイベントでわたしは裏方として関わっていたのですが、それもアクションのひとつとして、、!
http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/item_3223.html
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Hibiya Festival 2024のなかでGAKUが企画しているワークショップ「ひとりごとから詩をつくる」に、講師としていきます!
劇作家の中島梓織さんも一緒です。
5/4(土)16-18時
10代対象/定員20名
詳細・応募はこちらから。
https://gaku.school/news/hibiyafestival/
楽しみですー!
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3/21発行の「神奈川芸術プレス vol.164 特集 声をとどけるー言葉・うた・音楽」にて、インタビューが載っています!
今度神津島で一緒の環ROYさんがとなりでした、!
見かけたらぜひ読んでください。
コ本やでも配布中。
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